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20万円前後のゲーミングPCおすすめ比較|初心者向けに選び方も解説

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20万円前後のゲーミングPCおすすめ比較を初心者向けに解説したアイキャッチ画像 ゲーミングPC
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ゲーミングPCを買おうと思って調べ始めると、20万円という金額がひとつの目安になってきます。

ただ、実際に各メーカーを見てみると、

「20万円出せば、どれを選んでも大丈夫」

という感じではありません。

同じ20万円前後でも、RTX 5060を搭載したモデルもあれば、RTX 5060 TiやRadeon RX 9060 XT 16GBを搭載したモデルもあります。

メモリは16GBと32GB、SSDも500GBと1TBが混在しています。

価格だけ見ていると、正直かなり分かりにくいです。

そこでこの記事では、2026年9月29日時点で主要なBTOメーカーの販売モデルを確認し、約20万〜25万円で比較したいゲーミングPCをまとめました。

  • 20万円前後ならどのくらいの性能を狙えるのか
  • RTX 5060・RTX 5060 Ti・RX 9060 XTはどう選ぶのか
  • メモリ16GBと32GBのどちらがいいのか
  • SSDは500GBでも足りるのか
  • 初めて買うなら保証はどこまで見るべきか

「安いPCを買って後悔したくない。でも30万円近く出すのはきびしい」という人は、選ぶときの参考にしてください。

※2026年9月29日時点の価格・構成を掲載しています。BTOパソコンは価格、在庫、構成、キャンペーン内容が変更される場合があります。購入前にメーカー公式サイトで最新情報を確認してください。

※以前掲載していた期間限定セールモデルは販売期間が終了したため、現在注文できるモデルを基準に内容を更新しています。

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結論|20万円前後ならRTX 5060 Ti・RX 9060 XTまで比較したい

2026年9月29日時点では、20万円前後で選ぶなら、GeForce RTX 5060だけでなく、RTX 5060 TiやRadeon RX 9060 XT 16GBまで比較しておきたいところです。

現在確認できる候補では、FRONTIERのRTX 5060搭載モデルが209,800円、ドスパラのRTX 5060 Ti搭載モデルが219,980円です。

さらに、FRONTIERではRTX 5060 Ti・メモリ32GB・SSD1TBのモデルが239,800円、RX 9060 XT 16GB・メモリ32GB・SSD1TBのモデルが244,800円で販売されています。

ここで重要なのは、GPUと価格だけで決めないことです。

たとえば、FRONTIERのRTX 5060からドスパラのRTX 5060 Tiへ上げる場合、本体価格の差は10,180円です。一方、FRONTIERのRTX 5060 Tiはドスパラより19,820円高くなりますが、メモリ32GB・SSD1TBを標準搭載しています。

そのため、「20万円だからRTX 5060」と決めるのではなく、GPU性能に加えて、メモリ・SSD容量・電源・増設の手間まで含めて比較すると選びやすくなります。

重視すること現在の候補選ぶ理由
約21万円に抑えたいFRONTIER FRGHLB550/5060・209,800円RTX 5060+SSD 1TB。初期費用を抑えやすい
RTX 5060 Tiを安く選びたいGALLERIA XGR5M-R56T8G-GD・219,980円RTX 5060 Ti搭載。DDR5メモリを採用
メモリ32GB・SSD 1TBを最初から揃えたいFRONTIER FRGHLB550/5060T・239,800円RTX 5060 Ti+32GB+1TB。600W 80PLUS Platinum電源
VRAM 16GBを重視したいFRONTIER FRGHLB550/9060・244,800円RX 9060 XT 16GB+32GB+1TB

※価格は2026年9月29日時点の本体価格です。上記4モデルはいずれも送料3,300円が別途かかります。

SSD容量は、価格だけでなく使い方まで含めて比較してください。

今回の候補では、FRONTIERの3モデルがSSD 1TB、ドスパラのRTX 5060 TiモデルがSSD 500GBです。

500GBでもゲームはできますが、大容量タイトルを複数インストールすると空き容量が少なくなりやすいため、増設する予定がない人は1TB搭載モデルの方が使いやすいでしょう。

一方で、SSDを後から増設できる人なら、500GBのドスパラを選んでRTX 5060 Tiの本体価格を抑える考え方もあります。

20万円前後のゲーミングPCを選ぶ基準

今回は単純に価格が安い順ではなく、次の条件を基準に比較しました。

  • 新品のBTOパソコン
  • ・約20万〜25万円前後
  • メモリ16GB以上
  • SSD500GB以上
  • 現在のゲーム向けGPUを搭載
  • メーカー公式サイトで販売状況を確認できる
  • 価格以外にも選ぶ理由がある

GPUはRTX 5060だけに限定していません。

20万円前後ではGeForceだけでなく、Radeon搭載モデルも十分候補になるためです。

逆に、GPUだけ良くてもCPUやメモリ、SSDとのバランスが悪ければ評価を下げています。

今回は約20万〜25万円前後を比較

「20万円前後」といっても、20万円ぴったりの商品だけに絞ると候補がかなり減ります。

そこで本記事では、約20万〜25万円を目安に比較しています。今回の主要候補は209,800円〜244,800円で、この範囲でもGPUだけでなく、メモリやSSD容量に違いがあります。

数万円の差でRTX 5060からRTX 5060 Tiへ上げられたり、メモリ32GB・SSD1TBを標準搭載できたりするため、本体価格だけでなく構成の差まで確認することが重要です。

逆に、価格だけ上がって構成があまり変わらないなら、無理に予算を増やす必要はありません。

20万円前後のおすすめゲーミングPC比較

今回比較した中で、特に選ぶ理由が分かりやすかったモデルをまとめました。

おすすめタイプモデルCPUGPUメモリSSD本体価格
約21万円に抑えたいFRONTIER FRGHLB550/5060Ryzen 7 5700XRTX 5060 8GB16GB DDR41TB209,800円
RTX 5060 Tiを安く選びたいGALLERIA XGR5M-R56T8G-GDRyzen 5 7500FRTX 5060 Ti 8GB16GB DDR5500GB219,980円
容量も重視したいFRONTIER FRGHLB550/5060TRyzen 7 5700XRTX 5060 Ti 8GB32GB DDR41TB239,800円
VRAM 16GBを重視したいFRONTIER FRGHLB550/9060Ryzen 7 5700XRX 9060 XT 16GB32GB DDR41TB244,800円

※2026年9月29日時点の価格・基本構成です。4モデルとも送料3,300円を加えると、支払額の目安はそれぞれ213,100円、223,280円、243,100円、248,100円です。価格・在庫・構成は変更される場合があるため、購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。

20万円前後でおすすめのゲーミングPC

約21万円に抑えたいならFRONTIER FRGHLB550/5060

  • CPU:Ryzen 7 5700X
  • GPU:GeForce RTX 5060 8GB
  • メモリ:16GB(16GB×1)DDR4
  • SSD:1TB M.2 NVMe SSD Gen4
  • 電源:600W 80PLUS Platinum
  • 保証:1年間センドバック保証
  • 本体価格:209,800円
  • 送料:3,300円
  • 送料込み:213,100円
  • 販売状況:受注生産

できるだけ21万円前後に抑えながら、SSD 1TBを確保したい人は、FRONTIERの「FRGHLB550/5060」が候補です。

Ryzen 7 5700XとGeForce RTX 5060 8GBを搭載し、ストレージは1TBあります。ゲームを複数インストールする場合でも、500GBモデルより容量に余裕を持たせやすい構成です。

一方で、メモリは16GB(16GB×1)です。最初から32GB欲しい人や、RTX 5060 Tiまで性能を上げたい人は、後ほど紹介する上位モデルも比較してください。

また、CPUはRyzen 7 5700X、メモリはDDR4のため、より新しいAM5・DDR5環境を重視する場合はドスパラのRTX 5060 Tiモデルも比較対象になります。

それでも、本体価格209,800円でRTX 5060・SSD 1TB・600W 80PLUS Platinum電源を揃えられるため、「予算を約21万円に抑えたい」「あとからすぐSSDを増設したくない」という人には選びやすい構成です。

※2026年9月29日時点では受注生産です。価格・構成・販売状況は変更される場合があるため、購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。

VRAM 16GBを重視するならFRONTIER FRGHLB550/9060

  • CPU:Ryzen 7 5700X
  • GPU:Radeon RX 9060 XT 16GB
  • メモリ:32GB(16GB×2)DDR4
  • SSD:1TB M.2 NVMe SSD Gen4
  • 電源:600W 80PLUS Platinum
  • 保証:1年間センドバック保証
  • 本体価格:244,800円
  • 送料:3,300円
  • 送料込み:248,100円
  • 販売状況:受注生産

VRAM容量を重視するなら、Radeon RX 9060 XT 16GBを搭載したFRONTIER「FRGHLB550/9060」が候補です。

メモリ32GB・SSD 1TBを標準搭載しており、購入後すぐにメモリやストレージを増設したくない人にも比較しやすい構成です。

同じFRONTIERのRTX 5060 Tiモデルは239,800円のため、価格差は5,000円です。5,000円追加すると、GPUのVRAM容量は8GBから16GBになります。

ただし、VRAMが16GBだからといって、すべてのゲームでRTX 5060 Tiより高性能になるわけではありません。

DLSSなどGeForce向けの機能を利用したい人はRTX 5060 Ti、VRAM 16GBを重視したい人はRX 9060 XTというように、遊ぶゲームや重視する機能まで含めて比較してください。

本体価格だけで見ると約24.5万円まで上がります。そのため、予算を約21万円に抑えることを優先するならRTX 5060モデル、RTX 5060 Tiと32GB・1TBを揃えたいならFRONTIERのRTX 5060 Tiモデルも候補になります。

一方で、「VRAM 16GBを優先したい」「メモリ32GB・SSD 1TBも最初から欲しい」という人には、今回の4候補の中でも選ぶ理由が明確なモデルです。

※2026年9月29日時点では受注生産です。価格・構成・販売状況は変更される場合があるため、購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。

RTX 5060 Tiの本体価格を抑えたいならGALLERIA XGR5M-R56T8G-GD

  • CPU:Ryzen 5 7500F
  • GPU:GeForce RTX 5060 Ti 8GB
  • メモリ:16GB(16GB×1)DDR5
  • SSD:500GB M.2 NVMe Gen4
  • 電源:650W 80PLUS Bronze
  • 本体価格:219,980円
  • 送料:3,300円
  • 送料込み:223,280円

RTX 5060 Tiをできるだけ低い本体価格で選びたい人は、ドスパラの「GALLERIA XGR5M-R56T8G-GD」も比較しておきたいモデルです。

Ryzen 5 7500FとGeForce RTX 5060 Ti 8GBを搭載し、本体価格は219,980円です。

FRONTIERのRTX 5060モデルは209,800円なので、10,180円追加するとRTX 5060 Tiを選べます。

また、今回比較しているFRONTIERのRTX 5060 Tiモデルは239,800円のため、ドスパラの方が本体価格は19,820円低くなります。

一方で、標準構成はメモリ16GB、SSD 500GBです。FRONTIERのRTX 5060 Tiモデルはメモリ32GB・SSD 1TBなので、容量まで含めて比較する必要があります。

電源もドスパラは650W 80PLUS Bronze、FRONTIERは600W 80PLUS Platinumと違いがあります。

そのため、「RTX 5060 Tiを搭載したPCの本体価格を抑えたい」ならドスパラ、「メモリ32GB・SSD 1TBを最初から揃えたい」ならFRONTIERという選び分けがしやすいでしょう。

ドスパラでは購入時にポイントが付与される場合がありますが、本記事では現金値引きとは扱わず、本体価格で比較しています。

※2026年9月29日時点の価格・基本構成です。価格・構成・出荷状況は変更される場合があるため、購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。

メモリ32GB・SSD 1TBまで揃えたいならFRONTIER FRGHLB550/5060T

  • CPU:Ryzen 7 5700X
  • GPU:GeForce RTX 5060 Ti 8GB
  • メモリ:32GB(16GB×2)DDR4
  • SSD:1TB M.2 NVMe SSD Gen4
  • 電源:600W 80PLUS Platinum
  • 保証:1年間センドバック保証
  • 本体価格:239,800円
  • 送料:3,300円
  • 送料込み:243,100円
  • 販売状況:受注生産

RTX 5060 Tiに加えて、メモリ32GB・SSD 1TBまで最初から揃えたい人は、FRONTIER「FRGHLB550/5060T」が候補です。

Ryzen 7 5700XとGeForce RTX 5060 Ti 8GBを搭載し、メモリは32GB、SSDも1TBあります。購入後すぐにメモリやストレージを増設したくない人には扱いやすい構成です。

今回比較しているドスパラのRTX 5060 Tiモデルは219,980円なので、FRONTIERの方が本体価格は19,820円高くなります。

ただし、標準構成には違いがあります。

ドスパラはメモリ16GB・SSD 500GB・650W 80PLUS Bronzeなのに対し、FRONTIERはメモリ32GB・SSD 1TB・600W 80PLUS Platinumです。

そのため、RTX 5060 Tiをできるだけ安く購入したいならドスパラ、メモリやSSD容量まで最初から余裕を持たせたいならFRONTIERという選び分けがしやすくなっています。

特に、ゲームをしながらブラウザやDiscordを開く人、複数のゲームをインストールしたい人、購入後すぐの増設を避けたい人は32GB・1TBの構成も比較してみてください。

一方、CPUはRyzen 7 5700X、メモリはDDR4です。AM5・DDR5環境を重視する場合は、Ryzen 5 7500FとDDR5メモリを採用したドスパラのモデルにもメリットがあります。

単純に「19,820円高いからFRONTIERの方が上」という比較ではなく、初期価格を取るか、標準のメモリ・SSD容量や電源仕様を取るかで判断してください。

※2026年9月29日時点では受注生産です。価格・構成・販売状況は変更される場合があるため、購入前に公式サイトで最新情報を確認してください。

目的別に選ぶならどれがおすすめ?

こんな人現在の候補
約21万円に抑えたいFRONTIER FRGHLB550/5060・209,800円
RTX 5060 Tiの本体価格を抑えたいGALLERIA XGR5M-R56T8G-GD・219,980円
RTX 5060 Ti+32GB+1TBを最初から揃えたいFRONTIER FRGHLB550/5060T・239,800円
VRAM 16GBを重視したいFRONTIER FRGHLB550/9060・244,800円

予算をできるだけ約21万円に抑えるなら、FRONTIERのRTX 5060モデルが候補です。SSD 1TBを確保しながら、本体価格209,800円に抑えられます。

RTX 5060 Tiをできるだけ低い本体価格で選びたい場合は、219,980円のドスパラが候補です。FRONTIERのRTX 5060から10,180円追加することでRTX 5060 Tiを選べます。

一方、メモリ32GB・SSD 1TBまで最初から揃えたいなら、239,800円のFRONTIER RTX 5060 Tiモデルを比較してください。ドスパラより19,820円高くなりますが、標準のメモリとSSD容量に差があります。

さらに5,000円追加すると、FRONTIERのRX 9060 XT 16GBモデルが244,800円で選べます。VRAM容量を重視する人はこちらも候補になります。

ただし、RX 9060 XT 16GBだからといって、RTX 5060 Tiより常に高性能というわけではありません。DLSSなどGeForce向けの機能を重視するならRTX 5060 Ti、VRAM 16GBを重視するならRX 9060 XTというように、用途に合わせて比較してください。

今回の4台は、「どれが一番か」ではなく、何にお金をかけたいかで選択肢が変わります。

  • 初期費用を抑える → FRONTIER RTX 5060
  • RTX 5060 Tiを安く選ぶ → ドスパラ
  • メモリ・SSD容量まで重視 → FRONTIER RTX 5060 Ti
  • VRAM 16GBを重視 → FRONTIER RX 9060 XT

メーカーごとの違いも含めて比較したい人は、ゲーミングPCのおすすめメーカー5社を比較|初心者はどこで買えばいい?も参考にしてください。

FRONTIER、マウスコンピューター、ドスパラ、TSUKUMO、SEVENの特徴を、価格・保証・サポート・カスタマイズの違いから整理しています。

RTX 5060・RTX 5060 Ti・RX 9060 XTはどう選ぶ?

20万円前後では、RTX 5060・RTX 5060 Ti・RX 9060 XT 16GBのどこまで予算を上げるかがひとつの分かれ目です。

今回比較しているモデルでは、GPUだけでなく価格やメモリ、SSD容量にも違いがあります。

GPU今回の候補本体価格向いている人
RTX 5060 8GBFRONTIER FRGHLB550/5060209,800円約21万円に抑えたい
RTX 5060 Ti 8GBGALLERIA XGR5M-R56T8G-GD219,980円RTX 5060 Tiを安く選びたい
RTX 5060 Ti 8GBFRONTIER FRGHLB550/5060T239,800円32GB・1TBまで揃えたい
RX 9060 XT 16GBFRONTIER FRGHLB550/9060244,800円VRAM 16GBを重視したい

まず注目したいのが、FRONTIERのRTX 5060モデルとドスパラのRTX 5060 Tiモデルです。

本体価格の差は10,180円なので、GPU性能を優先するならRTX 5060 Tiまで予算を上げる選択肢があります。

ただし、ドスパラはSSD 500GBなのに対し、FRONTIERのRTX 5060モデルはSSD 1TBです。GPUだけを見るとRTX 5060 Tiが上位ですが、ストレージ容量まで含めると単純な上位互換ではありません。

RTX 5060 Tiを選ぶ場合も、219,980円のドスパラと239,800円のFRONTIERでは19,820円の差があります。

ドスパラはメモリ16GB・SSD 500GB、FRONTIERはメモリ32GB・SSD 1TBなので、初期価格を抑えるか、最初から容量に余裕を持たせるかで選び分けてください。

さらにFRONTIERのRTX 5060 Tiから5,000円追加すると、244,800円のRX 9060 XT 16GBモデルも候補になります。

RX 9060 XTはVRAMを16GB搭載していることが特徴です。ただし、VRAM容量だけでゲーム性能の優劣は決まりません。

GeForce向けの機能を重視するならRTX 5060 Ti、VRAM 16GBを重視するならRX 9060 XTというように、遊ぶゲームや使いたい機能まで含めて判断してください。

そのため、GPU名だけで決めるのではなく、

  • GPU
  • VRAM
  • メモリ
  • SSD
  • CPU
  • 電源
  • 本体価格

まで含めて比較することが重要です。

メモリは16GBで足りる?32GBにするべき?

ゲーム中心なら、メモリ16GBでも候補になります。

今回の4モデルでは、FRONTIERのRTX 5060モデルとドスパラのRTX 5060 Tiモデルが16GB、FRONTIERのRTX 5060 Ti・RX 9060 XTモデルが32GBです。

モデルメモリ
FRONTIER FRGHLB550/506016GB(16GB×1)
GALLERIA XGR5M-R56T8G-GD16GB(16GB×1)
FRONTIER FRGHLB550/5060T32GB(16GB×2)
FRONTIER FRGHLB550/906032GB(16GB×2)

ゲームを中心に使い、できるだけ購入価格を抑えたいなら16GBから始める選択肢があります。

一方、ゲームをしながらブラウザやDiscordなど複数のアプリを開く場合や、録画・配信・動画編集なども考えているなら、32GBの方がメモリ容量に余裕を持たせやすくなります。

今回の候補では、16GBモデルと32GBモデルで価格差があるため、「32GBだから必ずこちら」と決める必要はありません。

たとえばRTX 5060 Ti同士では、ドスパラが219,980円・16GB、FRONTIERが239,800円・32GBです。差額は19,820円ですが、FRONTIERはメモリだけでなくSSDも500GBから1TBになります。

そのため、RTX 5060 Tiをできるだけ安く選ぶなら16GBのドスパラ、購入後すぐにメモリやSSDを増設したくないなら32GB・1TBのFRONTIER、という選び方ができます。

なお、今回の16GBモデルはいずれも16GB×1枚構成です。将来メモリを増設する予定がある場合は、空きスロットや対応メモリなども購入前に確認しておきましょう。

SSDは500GBより1TBを優先したい

SSD 500GBでもゲームはできます。

ただ、複数のゲームをインストールする予定なら、20万円前後のゲーミングPCでは1TBモデルも比較しておきたいところです。

今回の4候補では、ドスパラのRTX 5060 Tiモデルが標準500GB、FRONTIERの3モデルは標準1TBです。

特に注意したいのが、購入後に容量を増やす予定がある場合です。

ドスパラのRTX 5060 Tiモデルは本体価格219,980円と安いですが、2026年9月29日時点ではSSDを500GBから1TBへ変更すると+19,000円で、本体価格は238,980円になります。

一方、FRONTIERのRTX 5060 Tiモデルは239,800円で、標準構成からSSD 1TB・メモリ32GBを搭載しています。

つまり、ドスパラを1TBへ変更すると、FRONTIER RTX 5060 Tiとの本体価格差は820円まで縮まります。

ただし、両モデルはCPUやメモリ規格なども異なるため、SSD容量だけで優劣を決めることはできません。

ドスパラはRyzen 5 7500F・DDR5環境を採用している一方、FRONTIERはRyzen 7 5700X・DDR4ですが、メモリ32GB・SSD 1TBが標準です。

そのため、500GBのまま使ってRTX 5060 Tiの購入価格を抑えるならドスパラ、最初から1TB・32GBまで揃えたいならFRONTIERという選び方が分かりやすいでしょう。

SSDは後から増設・交換することもできますが、初めてゲーミングPCを買う人や、購入後すぐにパーツを追加したくない人は、標準1TBのモデルまで比較してから決めるのがおすすめです。

※カスタマイズ価格は変更される場合があります。購入時にメーカー公式サイトで最新価格を確認してください。

同じ20万円前後でも保証は違う

スペックや価格とあわせて、購入後の保証も確認しておきましょう。

今回比較している4モデルでは、FRONTIERの3モデルは標準で1年間のセンドバック保証、ドスパラのGALLERIAも標準保証は1年間です。

そのため、今回の候補に限れば「標準保証が長いからこのPCを選ぶ」という大きな差はありません。

むしろ購入前には、

  • 標準保証の期間
  • 延長保証の有無
  • 自然故障以外が保証対象になるか
  • 修理時の送料や手続き
  • 問い合わせ方法

まで確認しておくと安心です。

ドスパラでは、自然故障を対象とした延長保証を最大5年まで選べます。また、別途セーフティサービスも用意されています。

延長保証を付ける場合はPC本体価格とは別に費用がかかるため、本体価格だけでなく保証を含めた総額で比較してください。

今回の4モデルでは標準保証期間に大きな差がないため、まずはGPU・メモリ・SSD・価格で候補を絞り、そのうえで必要に応じて保証内容を確認する流れが分かりやすいでしょう。

初めてBTOパソコンを購入する人は、メーカーごとの保証やサポートの違いも含めて比較してから決めるのがおすすめです。

15万円前後と20万円前後では何が変わる?

15万円前後でもゲーミングPCを探すことはできますが、予算を20万〜25万円前後まで広げると、選べるGPUや標準構成に余裕が出てきます。

今回比較しているモデルでは、209,800円〜244,800円の範囲で、

  • RTX 5060
  • RTX 5060 Ti
  • RX 9060 XT 16GB
  • メモリ32GB
  • SSD 1TB

といった構成まで候補になります。

特に20万円台では、単純にGPUだけが変わるわけではありません。

たとえば、約21万円のモデルではRTX 5060・メモリ16GB・SSD 1TB、約24万円まで上げるとRTX 5060 Ti・メモリ32GB・SSD 1TBといった構成も選べます。

そのため、15万円前後から予算を上げる場合は、「高いPCを買う」のではなく、追加した予算でGPU・メモリ・SSDのどこが変わるのかを確認してください。

一方で、20万円以上なら必ずメモリ32GB・SSD 1TBになるわけではありません。今回のドスパラRTX 5060 Tiモデルのように、本体価格を抑える代わりにメモリ16GB・SSD 500GBを採用しているモデルもあります。

価格帯だけで性能を判断せず、PC全体の構成を見ることが重要です。

15万円前後でどこまで買えるのかを先に知りたい人は、こちらの記事も参考にしてください。

15万円前後でゲーミングPCは買える?初心者向けに後悔しにくい選び方を解説

20万円前後で後悔しやすい選び方

GPUだけ見て選ぶ

RTX 5060 Tiだから安心、とは限りません。

GPUが強くても、メモリやSSDが少ないことがあります。

CPUを含め、PC全体を見て判断しましょう。

セール価格だけで決める

「期間限定」「セール価格」と書かれていると、今買わないと損をするように感じるかもしれません。

ただし、BTOパソコンはセール終了後に別の商品へ入れ替わったり、構成や価格が変更されたりすることがあります。

重要なのは、値引き額ではなく、その価格でどの構成が手に入るかです。

たとえば同じRTX 5060 Tiでも、今回比較しているモデルでは、メモリ16GB・SSD 500GBの構成と、メモリ32GB・SSD 1TBの構成があります。

そのため、セール表示だけで決めず、

  • GPU
  • メモリ
  • SSD
  • CPU
  • 電源
  • 保証
  • 送料を含めた価格

まで比較してください。

少なくとも2〜3モデルを比較して、「セールだから買う」のではなく、「現在の価格と構成なら自分に合っている」と判断できるモデルを選ぶ方が後悔を減らしやすくなります。

SSD容量を見ない

500GBでも使えます。

ただ、ゲームを複数入れるなら1TBの方が使いやすいです。

購入後に増設する予定がないなら、最初に確認しておきましょう。

保証を確認しない

ゲーミングPCは安い買い物ではありません。

性能だけでなく、保証期間やサポート内容も一度確認しておきましょう。

25万円近くまで予算を上げる価値はある?

25万円近くまで予算を上げる価値があるかは、「追加した金額で何が変わるのか」で判断してください。

今回の4モデルでは、価格を上げると次のように選択肢が変わります。

本体価格主な構成価格を上げて得られるもの
209,800円RTX 5060・16GB・1TB約21万円に抑えられる
219,980円RTX 5060 Ti・16GB・500GB+10,180円でRTX 5060 Tiを選べる
239,800円RTX 5060 Ti・32GB・1TBドスパラより+19,820円でメモリ・SSD容量を増やせる
244,800円RX 9060 XT 16GB・32GB・1TBRTX 5060 TiのFRONTIERから+5,000円でVRAM 16GBを選べる

たとえば、FRONTIERのRTX 5060モデルからドスパラのRTX 5060 Tiへ上げる場合、追加額は10,180円です。

SSDは1TBから500GBへ減りますが、GPUをRTX 5060からRTX 5060 Tiへ上げられるため、ゲーム性能を優先する人には比較する価値があります。

一方、ドスパラのRTX 5060 TiからFRONTIERのRTX 5060 Tiへ上げると19,820円高くなります。

GPUは同じRTX 5060 Ti 8GBですが、メモリは16GBから32GB、SSDは500GBから1TBになります。

そのため、約2万円の追加費用をGPU性能ではなく、メモリやストレージ容量、標準構成の余裕に使うかどうかが判断ポイントです。

さらにFRONTIERのRTX 5060 TiからRX 9060 XT 16GBまでは5,000円差です。

VRAM容量を重視するなら比較する価値がありますが、GeForceとRadeonでは利用できる機能にも違いがあります。VRAMが16GBだからという理由だけで決めず、遊ぶゲームや使いたい機能まで含めて判断してください。

25万円近くまで予算を上げること自体が重要なのではありません。

「あといくら出せば、GPU・メモリ・SSD・VRAMの何が変わるのか」を確認し、自分が必要とする部分にお金を使うことが重要です。

価格だけ高くなり、自分に必要な構成がほとんど変わらないのであれば、無理に25万円近くまで予算を上げる必要はありません。

よくある質問

20万円のゲーミングPCなら何年使える?

使うゲームや画質設定によるため、何年と断定することはできません。

フルHD中心で、将来的に画質設定を少し下げることも許容できるなら使いやすい期間は長くなります。

逆に、数年後も最新ゲームを最高設定で遊び続けたい場合は、より上位のGPUが必要になる可能性があります。

RTX 5060で十分?

フルHD中心で遊び、購入価格を抑えたいならRTX 5060も候補になります。

ただし、今回比較しているモデルでは、FRONTIERのRTX 5060搭載モデルが209,800円、ドスパラのRTX 5060 Ti搭載モデルが219,980円で、価格差は10,180円です。

ゲーム性能を重視するなら、この価格差でRTX 5060 Tiまで上げる価値があるか比較してから決めるとよいでしょう。

一方、FRONTIERのRTX 5060はSSD 1TB、ドスパラのRTX 5060 TiはSSD 500GBなので、GPUだけでなくストレージ容量も確認してください。

「約21万円に抑えてSSD 1TBも欲しい」ならRTX 5060、「SSD容量よりGPUを優先してRTX 5060 Tiを選びたい」ならドスパラ、という選び分けができます。

メモリ16GBは少ない?

ゲーム中心なら、メモリ16GBでも候補になります。

今回比較しているモデルでは、FRONTIERのRTX 5060とドスパラのRTX 5060 Tiが16GB、FRONTIERのRTX 5060 TiとRX 9060 XTが32GBです。

購入価格を抑えたいなら16GBから始める選択肢があります。一方、ゲームをしながらブラウザやDiscordを開く場合や、録画・配信・動画編集まで考えているなら32GBも比較してください。

また、今回の16GBモデルはいずれも16GB×1枚構成なので、将来増設する予定がある人は空きスロットや対応メモリも確認しておくと安心です。

SSD500GBでも大丈夫?

使えます。

ただし、複数のゲームをインストールする予定なら、1TBモデルも比較しておくと安心です。

今回の候補では、ドスパラのRTX 5060 Tiモデルが標準500GB、FRONTIERの3モデルは標準1TBです。

「RTX 5060 Tiをできるだけ安く買いたい」なら500GBのドスパラも候補ですが、ゲームを複数入れたい人や、購入後すぐにSSDを増設したくない人は1TBモデルの方が使いやすいでしょう。

また、ドスパラでSSD容量を1TBへ変更すると価格差が縮まるため、カスタマイズ後の総額とFRONTIERの1TB標準モデルを比較してから決めるのがおすすめです。

GeForceとRadeonはどちらがいい?

どちらが全員に向いているとは言えません。遊ぶゲームや重視する機能で選び分けてください。

今回比較しているRTX 5060 Tiは、DLSSやレイトレーシングなどGeForce向けの機能を利用できることが特徴です。

一方、FRONTIERのRX 9060 XTはVRAM 16GBを搭載しています。今回のRTX 5060 Ti 8GBモデルと比べると、VRAM容量を重視する人には比較する理由があります。

そのため、DLSSなどGeForceの機能を重視するならRTX 5060 Ti、VRAM 16GBを重視するならRX 9060 XTという考え方ができます。

ただし、VRAM容量だけでゲーム性能の優劣は決まりません。遊びたいゲームへの対応状況やPC全体の構成、価格まで確認して選んでください。

まだPCゲームを続けるか分からないならGeForce NOWで試す方法もある

ここまで読んでも、20万円以上のゲーミングPCを買うか迷っている人もいると思います。

特に、

  • PCゲームを長く続けるか分からない
  • 遊びたいゲームがまだ決まっていない
  • いきなり20万円以上払うのは不安

という人なら、すぐPCを買わない方法もあります。

GeForce NOWのようなクラウドゲーミングサービスを使い、自分が本当にPCゲームを続けそうか試してからゲーミングPCを検討するのもありです。

GeForce NOWとゲーミングPCはどちらがおすすめ?違いを比較

対応しているゲームを知りたい人はこちらも参考にしてください。

GeForce NOWで遊べるおすすめゲームまとめ

まとめ|20万円前後なら価格より「中身」を比較しよう

20万円前後でゲーミングPCを選ぶなら、価格だけでなく、GPU・メモリ・SSD・CPU・電源まで含めて比較することが重要です。

2026年9月29日時点で、本記事の主要候補は次の4台です。

  • 約21万円に抑えたい:FRONTIER FRGHLB550/5060・209,800円
  • RTX 5060 Tiの本体価格を抑えたい:GALLERIA XGR5M-R56T8G-GD・219,980円
  • RTX 5060 Ti+32GB+1TBを揃えたい:FRONTIER FRGHLB550/5060T・239,800円
  • VRAM 16GBを重視したい:FRONTIER FRGHLB550/9060・244,800円

特に注目したいのが、価格差によって何が変わるのかです。

FRONTIERのRTX 5060からドスパラのRTX 5060 Tiまでは10,180円差なので、SSD容量よりGPU性能を優先するならRTX 5060 Tiまで比較する価値があります。

一方、ドスパラのRTX 5060 TiからFRONTIERのRTX 5060 Tiまでは19,820円差です。

GPUは同じRTX 5060 Ti 8GBですが、FRONTIERはメモリ32GB・SSD 1TBを標準搭載しています。購入後すぐに増設したくない人はこちらも比較してください。

さらに5,000円追加すると、RX 9060 XT 16GB・32GB・1TBのFRONTIERモデルも候補になります。VRAM容量を重視する人には比較する理由があります。

迷ったら、次のように考えると選びやすくなります。

  • 初期費用を抑える → FRONTIER RTX 5060
  • RTX 5060 Tiを安く選ぶ → ドスパラ
  • メモリ・SSD容量まで重視 → FRONTIER RTX 5060 Ti
  • VRAM 16GBを重視 → FRONTIER RX 9060 XT

20万円ぴったりにこだわるのではなく、約20万〜25万円まで見て、「追加した金額で何が変わるのか」を確認して選んでください。

BTOパソコンは価格・在庫・構成が変わりやすいため、購入直前には必ず公式サイトで最新情報を確認しましょう。

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