『Phantom Blade Zero』(ファントム・ブレイド・ゼロ)をPCで遊びたいけど、今のノートPCでも動くのか。買う前に、まず確認しておきたいところです。
Steam版の最低動作環境は、GPUがGeForce GTX 1660 6GBまたはRadeon RX 5500 XT 8GB、メモリが16GBです。インストールにはSSDの空き容量も145GB必要です。この最低構成での動作目安は、アップスケーリングを有効にした状態で1080p・30fpsです。
この記事では、最低・推奨スペックを比べながら、手持ちのPCでどこを確認すればいいかを解説します。スペックや空き容量が足りない場合に備えて、NVIDIAが発表したGeForce NOWのSteam版対応についても、確認できた範囲を整理します。
Phantom Blade Zero(ファントム・ブレイド・ゼロ)は低スペックPCで遊べる?
手持ちのノートPCで『Phantom Blade Zero』を遊べるか迷ったら、まずはGPUの型番を確認してください。Steam版の最低動作環境に挙がっているのは、GeForce GTX 1660 6GBまたはRadeon RX 5500 XT 8GBです。
Windowsでは、Ctrl + Shift + Esc でタスク マネージャーを開き、「パフォーマンス」から「GPU」を選ぶと型番を確認できます。「GPU 0」「GPU 1」と複数表示される場合は、両方の名前を見てください。
GPUの型番が分かったら、メモリが16GB以上あるか、インストール先のSSDに145GB以上の空きがあるかも確認しましょう。GPUが条件を満たしていても、メモリや空き容量が足りなければ、公式の最低動作環境を満たしません。
CPUも含めて手持ちのPCと照らし合わせられるように、次の表で最低・推奨スペックをまとめます。
Phantom Blade Zeroの最低・推奨スペック
『Phantom Blade Zero』Steam版の動作環境をまとめました。手持ちのPCで遊べるか判断するときは、GPUだけでなく、CPU・メモリ・SSDの空き容量も照らし合わせてください。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨動作環境 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10/11(64ビット) | Windows 10/11(64ビット) |
| CPU | Core i7-8700K または Ryzen 5 3600 | Core i5-10600K または Ryzen 5 5600X |
| GPU | GTX 1660 6GB または RX 5500 XT 8GB | RTX 3060 Ti 8GB または RX 6700 XT 12GB |
| メモリ | 16GB | 16GB |
| ストレージ | SSD必須・空き145GB | SSD必須・空き145GB |
| DirectX | 12 | 12 |
| 動作の目安 | 1080p・30fps | 1440p・60fps |
表の動作目安は、どちらもアップスケーリングを有効にした場合です。アップスケーリングとは、低い解像度で描いた映像を拡大して表示し、描画の負荷を抑える機能です。最低構成での公式目安は1080p・30fpsなので、60fpsを重視するなら推奨環境も確認しておきましょう。
また、145GBはSSDの総容量ではなく、インストール先に必要な空き容量です。たとえば256GBのSSDでも、Windowsやほかのゲームが入っていれば、空きが足りない場合があります。購入前に、実際にインストールするドライブの空きを確認してください。
GeForce NOWでPhantom Blade Zeroは遊べる?
NVIDIAは2026年10月29日、GeForce NOWで『Phantom Blade Zero』のSteam版を提供すると発表しました。GeForce NOWでプレイできれば、ゲーム本体を手元のPCにインストールせずに遊べるため、SSDに145GBの空きを確保する必要はありません。
日本向けアプリでの掲載状況と、無料プランで起動できるかは未確認です。クラウドで遊ぶつもりなら、Steamで購入する前にGeForce NOWで作品名を検索し、ゲーム詳細に「Steam」が表示されるか確認してください。
プランごとの違いが気になる方は、GeForce NOWの無料・有料プラン比較も参考にしてください。
GeForce NOWとゲーミングPC、どちらを選ぶ?
『Phantom Blade Zero』のためにPCを買い替えるか迷っているなら、まずは手持ちのPCで遊べる方法から確認してみてください。
| 自分の状況 | 選び方 |
|---|---|
| 手持ちのPCが最低動作環境を満たしている | 画質とフレームレートの目安を確認し、Steam版をPCにインストールして遊ぶ |
| スペックやSSDの空きが足りず、買い替え費用を抑えたい | GeForce NOWで作品の掲載、対応ストア、利用できるプランを確認する |
| 今後も複数のPCゲームを本体に入れて遊びたい | 遊びたい作品の推奨スペックを見比べ、ゲーミングPCの購入を検討する |
GeForce NOWを検討するなら、普段遊ぶ時間帯に、手持ちの端末と回線で別の対応ゲームを試しておくと判断しやすくなります。剣戟アクションでは、映像のきれいさに加えて、ボタンを押してからの反応も確認しておきたいところです。操作の遅れが気になる場合は、GeForce NOWの遅延対策も参考にしてください。
ゲーミングPCを選ぶなら、GPUに加えてSSDの容量も見ておきましょう。『Phantom Blade Zero』だけで空き145GBが必要なので、ほかのゲームも入れておきたい人は、SSD 1TBの構成も比較してみてください。RTX 5060やRTX 5060 Ti搭載機の違いは、20万円前後のゲーミングPC比較にまとめています。
まとめ|まずは手持ちのPCのGPUとSSDを確認
『Phantom Blade Zero』をPCにインストールして遊ぶなら、まずは手持ちのPCが最低動作環境を満たすか確認しましょう。GPUの目安はGTX 1660 6GBまたはRX 5500 XT 8GBで、メモリは16GB、SSDには145GBの空きが必要です。最低構成での公式の目安は、アップスケーリングを有効にした状態で1080p・30fpsです。
スペックや空き容量が足りない場合は、GeForce NOWも候補になります。NVIDIAはSteam版の対応を発表しています。クラウドで遊ぶつもりなら、購入前に日本向けのゲーム一覧で作品を検索し、対応ストアと自分のプランで利用できるかを確認してください。
今後も複数のPCゲームをインストールして遊びたいなら、GPUとSSD容量をセットで比較しておくと、買い替え先を絞りやすくなります。

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