ソルジャー候補生のみなさま、こんにちは。
メインマッチばかりやって今だに一般兵のしぇりです。
今回、『FF7FS(ファイナルファンタジー7 ザファーストソルジャー』の近接ニンジャスタイルについて紹介します。
なかなか生き残れないといった悩みや新しいスタイルを模索しているといった人は参考にしてみてください。
- すぐにやられてしまう人
- ニンジャの戦い方を模索している人
- 最終フェイズまで生き残りたい人
近接ニンジャスタイルとは

スタイル「ニンジャ」で近接攻撃を使っていく戦い方です。
ニンジャで近接?と思われるかもしれませんが、ちゃんと武器をアップグレード(武器強化)し、忍者の機動性と合わせることでニンジャならではの立ち回りができます。
近接ニンジャスタイルの強み・弱み
強み
- ニンジャの機動性を活かした奇襲攻撃
- 近接の3撃目が当てやすい
そもそもニンジャは2段ジャンプや隠れる、瞬時に場所移動と機動力・隠密力に特化したスタイル。
ここに銃・マテリア・近接攻撃を絡めていくことで、バリエーション豊富な戦い方が可能になります。
近接攻撃もウォーリアのような脳筋近接でなく、忍者の持つ2段ジャンプやアビリティ「投刃縮地」を絡ませた立ち回りをすることで、相手に「えっ!?」と思わせる動きが可能。
2段ジャンプのおかげで敵との距離が近くても意外と被弾を抑えられます。
ニンジャの近接攻撃でいうと、射程は短いものの3撃目は前方広範囲に攻撃してくれるのでウォーリアやドラグーンのように空振りする可能性は低く、ダメージも期待できます。
ちなみにニンジャの近接攻撃力は、
- スタート時:18→16→24 計58
- 最大強化:26→23→35 計84
84ダメージ入ると考えるとなかなか侮れないですよね。
弱み
- ウォーリアのような脳筋近接は✖
- マテリアの取捨選択
ウォーリアみたいにただただ近接攻撃を出しているだけではだめ。
銃・マテリアを織り交ぜつつ、敵との距離が近づいたら思い切って近接を仕掛ける。そういった立ち回りが必要です。
また、マテリアの選択も悩ましいところ。

敵のスタイルによってほしいマテリアが変わってくるので迷います。
ちなみに自分は、バイオ、ファイア、ケアルを使っています。
アビリティは「投刃縮地」、スキルには「遁走」。
「遁走」は近接時に敵を追いかけるのに重宝します。
バトル中の流れや注意点
近接ニンジャスタイルのマッチ中の流れについて。
近接ニンジャにかかわらず、基本的にはどのスタイルでもポイントは同じなので、生き残れないという人は再確認してみて下さい。
過疎地に降りる。

教会や闘技場、歓楽街など名前のついている場所を避けて降下。
同時に、武器強化できる赤自販機の近くならさらによし。
モンスターを狩る
武器を集めつつ、モンスターを狩りましょう。
モンスターを狩ることで、
- 武器強化に必要なお金が手に入る。
- 経験値が入ってLvアップし、HPがあがる。
- 回復アイテムが手に入るかも?
特にHPアップは重要なので、モンスターはできるだけ狩るように。
武器を最大強化する

モンスターを倒したりしてお金が溜まったら、赤色の自販機を使って武器を最大強化。これで一気に近接で戦いやすくなります。
バトルの早いうちから武器強化することで、
モンスターの処理速度があがる→Lvが上がりやすくなる→HPが増える→生き残りやすくなる
といった好循環が生まれます。
と同時に、バトルの前半は敵プレイヤーのHPがまだ上がりきっていないので、フル強化した近接攻撃なら十分なダメージを当たることが可能です。
近接ニンジャスタイルの核ともいう部分なので、確実に武器強化をしましょう。

過去の自分はお金がもったいなくて自販機を使わなかったんですが、これは間違い。
実際、武器のアップグレードをするようになってフェイズ終盤まで生き残る機会が増えました。
以外と武器強化は後回しにしがちなので、「武器強化しろ!」と今だからこそ言えることですね。
敵との距離を保つ

近接攻撃を使うといっても、おいそれと近づいたら負けます。
敵との距離を保ちつつ、銃やマテリアでけん制しながらじわじわ削っていきましょう。
近接はある程度敵との距離が近くなった時に「ここだ!」と思い切って使用を。

自分がプレイしてみて思ったことは、忍者で近接攻撃を当てると、結構逃げる動きをする人が多いんですねよ。びっくりしてくれてるのかな。
こっちとしては追撃しやすくなるので、かなりうれしいです。
あと、画像赤枠で囲っていますが、HPが最大値200まで上がっています。
HPが200あるかないかは終盤のフェイズを生き残るうえでかなり重要。
上でも書きましたが、近接強化するとモンスターの処理速度が速くなるのでHPも上げやすいです。
モンスターを倒すとポーション類も手に入るのでHP回復にも余裕がでます。
生存しやすいという意味でも近接ニンジャは強い。
以上、自分が最近強いと感じた近接ニンジャスタイルの紹介でした。
コメント